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『地球白書2007−08』(日本語版)がこのほど発表された。地球白書2007では都市をテーマに、様々な環境問題に焦点を当てている。地球白書からのレポート。
『中国日報』紙の報道によると、中国では、2005年に環境に関連した暴動や反対運動や対立が、件数にして30%近く増加し、五万件に達した。その多くは、国内で広がる富の格差など、不協和音の原因となる社会問題と密接に関連していた。
アナリストは、経済成長に夢中になっているトップダウンの一党独裁制が、こうした環境問題で一触即発の状況を生み出していると指摘している。中国にかぎらず各国政府は、経済成長が停滞気味だと、それが社会経済に不安定性をもたらしはしないかと懸念する。しかし画水鎮の例は、むしろ成長こそが、社会と環境に不安定さをもたらしかねないことを示している。
最新版の『地球白書』(State of the World 2007: Our Urban Future)は「都市」をキーワードにしている。
※『地球白書』(State of the World)
米国ワールドウォッチ研究所(WorldWatch Institute)が1984年より年次刊行している。
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